Girl in the Tower

底下是薔薇的封印的全歌詞啦(現在還沒打完就是...|||)，
基本上只是個人興趣想打一份下來比較方便，
所以沒事的人不要亂轉，感謝感謝。


另外就是因為只是歌詞所以我不打插在歌裡面的對話啦，
假如有空行的話可能就是有台詞的部分請注意

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以下歌詞作詞人為小池修一郎，
出自宝塚歌劇団2003年的戲「薔薇の封印－ヴァンパイア・レクイエム－」


Ｍ３　「ヴァンパイア・レクイエム」

フランシス『月の雫を浴びた薔薇
　　　　　　星の涙より燦めいて
　　　　　　密かに夜の　靄に濡れる
　　　　　　woo woo woo
　　　　　　この世に生きとし生けるもの
　　　　　　命を惜しみ　慈しむ
　　　　　　潰えぬ命が運命（さだめ）なら
　　　　　　汝（なれ）は誰を愛す』
フランシス『嗚呼　ヴァンパイア
　　　　　　嗚呼　レクイエム
　　　　　　永遠（とわ）に命営み
　　　　　　時の湖（うみ）に漂う
　　　　　　嗚呼　ヴァンパイア
　　　　　　嗚呼　レクイエム
　　　　　　終わりのない時を抱え
　　　　　　愛を求め　彷徨（さまよ）う』



Ｍ４　「ヴァンパイアを探して～LOOKING FOR VAMPIRE」

サ　　ラ『何処にいるのかしら　ヴァンパイア
　　　　　世界中が　探してる』
ピーター『ノベルにコミック
　　　　　映画に　ミュージカル　ステージ』
二　　人『恐ろしい　吸血鬼の筈なのに
　　　　　みんな　興味津々』
全　　員『LOOKING FOR VAMPIRE』

サ　　ラ『本当に血を吸うの？』
全　　員『LOOKING FOR VAMPIRE』
ピーター『棺おけで寝ている？』
全　　員『LOOKING FOR VAMPIRE』
ジェニファー『お日さまに弱くて』
全　　員『LOOKING FOR VAMPIRE』
クリフォード＆ロバート『ニンニクと十字架が怖い』
全　　員『LOOKING FOR VAMPIRE』
リルスキー『もし会えになら　貰いたい永遠の命』
マリア　『永遠の若さも』
全　　員『OH! OH!　何処にいるのか
　　　　　会ってみたい　でも襲われたくはない
　　　　　ホラーでミステリー
　　　　　耽美でゾンビな
　　　　　ヴァンパイア　何処にいる』
全　　員『探し出そう
　　　　　LOOKING FOR VAMPIRE
　　　　　見つけ出そう
　　　　　LOOKING FOR VAMPIRE
　　　　　LOOKING FOR VAMPIRE
　　　　　永遠のいのち　AH-』



Ｍ７　「薔薇摘み歌・B」

リディア『薔薇の香りに　包まれて
　　　　　夜明けから　日暮れまで
　　　　　一日一日　過ぎて行く』
娘たち　『春夏秋冬　この谷で
　　　　　薔薇が枯れることは無い
　　　　　薔薇に埋もれた　この里じゃ
　　　　　薔薇が無くては始まらない』
修道僧１『料理するなら薔薇のオイル』
修道僧２『酒を飲むなら薔薇のワイン』
修道僧３『体洗うも薔薇の石鹸』
修道僧４『傷を癒すも薔薇の薬』

修道僧　『里に薔薇のある限り』
娘たち　『人の心は安らいで』
全　　員『薔薇が守る　我らの暮らし
　　　　　薔薇が守る　我らの命』



Ｍ８　「薔薇の恋歌」

吟遊詩人『恋人たちの瞳は熱く燃え
　　　　　篝火に映える
　　　　　胸はときめき　薔薇色の頰
　　　　　たぎる血潮を受け
　　　　　真紅に染まる』



Ｍ１１　「薔薇の封印」

ラファエル『御覧下さい。あの十字架を』

ラファエル『隱さず申しましょう　あの薔薇は
　　　　　　荒ぶる魂を封印しているのです』

ラファエル『この薔薇の谷は昔
　　　　　　ヴァンパイア族の谷だったのです』

ラファエル『昔ローマ帝国が、世界を制覆した頃
　　　　　　最後まで屈しなかった　一つの種族がいた
　　　　　　彼らは　とても強くて　負けることがない
　　　　　　何故なら彼らは決して　死なない』

ラファエル『死なない　一族』

修　道　僧『HA HA HA
　　　　　　HA HA HA』
ラファエル『彼らの武器はただ一つ
　　　　　　敵の首筯から　血を吸い
　　　　　　魂を抜き去る』

ミハイル　『人間じゃない　別の種族
　　　　　　一度荒ぶると
　　　　　　悪魔のように　残忍だという』

ラファエル『千年ほど前　キリスト教が伝わり
　　　　　　修道僧ユリウスが　荒ぶる魂鎮めた
　　　　　　五輪の薔薇が　絡んだ十字架の下に
　　　　　　荒ぶるヴァンパイアの　魂を抑えて
　　　　　　封印したのです』



Ｍ１２　「愛の重さ」

フランシス『薔薇の谷で出会った　美しい面影
　　　　　　花びらより　愛らしい
　　　　　　薔薇色の頬
　　　　　　どこから見ても　天使のような
　　　　　　清らかさに　満ちて
　　　　　　歌う声は　涼やかに谷にこだまする
　　　　　　ああ、その君が　人ではないなどと
　　　　　　決して死なない　一族だなどと
　　　　　　誰か信ずることが出来よう
　　　　　　この身に待ち受けていた
　　　　　　思いも寄らぬ　運命
　　　　　　やっと出会った　可憐なつぼみ
　　　　　　愛しい人は　ヴァンパイア
　　　　　　愛することの重さを
　　　　　　この胸に抱いて
　　　　　　生きて行く
　　　　　　生きて行く』